『愛しものに蓋』を読んでみた!胸キュンと切なさが止まらない…!
こんにちは!今回は、話題のBL漫画『愛しものに蓋』(ヲリコリコ先生)を読んだ感想を、お届けします!
あらすじ
主人公は、クラスの人気者・眞白(ましろ)。
明るくて人当たりがよく、友達も多い彼ですが、実は幼少期に特別な相手がいました。
それが、突然転校してきた無口でクールな時鷹(ときたか)。彼は眞白の初恋の人であり、ある理由で一度離れてしまった相手でした。
「また一緒にいられるかも…」という期待と、「でもあの頃とは違うかもしれない」という不安。
眞白は戸惑いながらも、時鷹との距離を縮めていきます。でも、眞白には恋愛に踏み込めない“ある理由”があって…。
この“秘密”が明らかになったとき、二人の関係はどうなるのか──。
読んでみた感想
とにかく、眞白のキャラが推せる!! 明るくてムードメーカーだけど、実は人に言えない悩みを抱えてる感じがすごくリアルだったし、共感できる部分も多かった。
友達に見せる顔と、本当の自分って違ったりするよね…。
そして時鷹!!この人、無口でクールだけど、眞白のことになるとめちゃくちゃ優しくなるんですよ…!!
最初は「なんか冷たくない?」って思ったけど、実はずっと眞白のことを大切に思ってるんです。
そういうギャップにやられました…。
二人の距離が縮まっていく過程もめちゃくちゃエモくて、「ここでそうくる!?」っていう展開が何度もあって、読みながらドキドキが止まりませんでした。
しかも、ただの恋愛漫画じゃなくて、眞白が抱えている問題や成長もしっかり描かれてるから、感情移入しすぎて泣きそうになった…。
こんな人にオススメ!
・胸キュンしながらも、切ないストーリーが好きな人
・ちょっとシリアスなBLを読んでみたい人
・再会系・幼なじみ系の恋愛が好きな人
私的には、「ただの甘々なBLじゃなくて、ちゃんとストーリーも濃い漫画が読みたい!」っていう人にめっちゃオススメ!
最後まで読んだら、きっと眞白と時鷹のことが好きになってるはず…。
ぜひ読んでみてね!
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